進路ガイダンス・コーナー
番組に寄せられた進路に関わるあらゆる質問や相談に、ナヤ先生が真正面から答えます。
真正面から答えます・・・とは、つまり一切のタブーも回避もなく、あらゆる事柄に本音で答えますという約束でもありますから、長い放送期間に於いてはこれまでに何度も物機を醸す結果を招いたのも事実です。特に専門学校に関しては厳しい視点を持つナヤ先生からのアドバイスは、高校生諸君にとっては他に類のない貴重なものだと思いますが、多くの専門学校にとってはご迷惑なこと以外の何物でもないのでしょうか? ま、誰が、何を以て物議とするのかは、どうぞリスナーの皆さんが直接聴いて、ご判断してみて下さい。
規矩大義の、ようこそPrivate-loungeへ・・・
神奈川県横浜市にある[関東学院大学]学長の[規矩大義]教授が直接担当するコーナーです。
規矩学長が一人で、リスナーである高校生諸君に語りかける場合もありますし、時にはスタジオに来てくれた高校生たちと様々な事柄について語り合う場合もあります。また、今までにも実に多くの現役高校教員たちと、多彩な教育問題について議論を重ねてもきました。
ナヤ先生曰く、今の時代にこんな対応のできる大学の学長は、他には知らない・・・とのこと。自校の宣伝などではなく、じっくりと多面的に教育問題を語る現役学長の言葉は、正に必聴に値すると自負しているコーナーです。
我ら、プロフェッショナル!
東京・中野区にある[学校法人 窪田理容美容専門学校]の卒業生たちを、このコーナーを担当する当番組の[相澤久子]女史が直接、全国を飛び回ってインタビューしています。
既にこのコーナーに登場したプロフェッショナルたちは優に数百名となっておりますが、創立70年近くになる当校の歴史から見ると、まだほんの一部の方々の紹介でしかないのかも知れません。
それ以上に、何よりも受け止めて頂きたいのは、取材に当たっては事前に何の打ち合わせも、ましてや学校側からは、どのような指示も要望もない形でそのまま放送しているという事実です。これ、他の教育分野も含めてどのくらいの専門学校に可能な企画だと思われますか?
卒業生たちによるナマの声での感想と評価です。これ以上はない学校情報だとは思いませんか?
平方元の、1曲入魂!
当番組の専属ミュージシャン[平方 元]君の単独コーナーです。
今から20数年前の第一期[ラジオキャンパス]時代に、仙台市内のストリートミュージシャンの一人であった[平方 元]君とナヤ先生の出会いは、時を経た第二期[ラジオキャンパス]の再開に至るまで確固たる絆で結ばれていたようです。
当時は17、8歳のミュージシャン志望の若者に過ぎなかった元君も、今では多くのビッグ・ネームと評される方々にも招かれ活躍するプロのキー・ボード奏者、そしてボーカリストであり、作曲家(作詞も)になってくれました。自らの全国ツアーやいろいろな方とのライブを通じて、実は全国に多数の熱狂的なファンを持つ“知る人ぞ知る”存在でもあるんですよ。
この番組に於いては、他のコーナーと一味異なる存在として特異な光を放っています。音楽好きな方は、真の実力を持つ人間の凄味を味わってみて下さい。
相澤久子の<ラジキャン探検隊!>
リポーター[相澤久子]が、今日も体当たりで高校生諸君への突撃インタビューをしています。もう一人の謎の助っ人インタビュアーと共に、一人でも多くの高校生諸君の声をお届けすべく奮闘しています。
主にナヤ先生の講演会や進路ガイダンスに同行して取材しますが、場合によっては高校生たちから要望があるなら、単独でも皆さんの高校に訪問して取材致しますよ。
とは言え、ムカ~シ昔の第一期[ラジオキャンパス]時代には、マイクを向けると群がるように集まってきてくれていた高校生の姿は、今はめっきりと減ってしまい、マイクの前に立ってくれるだけで希少な存在と言わざるを得ません。
今の時代の若者諸君は暗い部屋で、たった一人で鬱々と、SNSに向かって呟いたり誰かを責めたりするのが好きな方が多くなったかもしれませんが、若者なら若者らしく堂々と、自分の声で拡く社会に何かを訴えて欲しいものです・・・ね。
紙の爆弾・編集長[中川志大]による今月号の特集記事紹介!
兵庫県西宮市に本社を置く出版社・鹿砦社が発行する月刊誌〔紙の爆弾〕編集長[中川志大]が、自ら今月号の内容を紹介するコーナーです。
反体制と反骨精神に満ちた当社の編集方針は、正にナヤ先生の生き様と重なっているのかも知れませんね。因に当誌は、ナヤ先生にとっては創刊号から読み続けている愛読誌の一冊で、こんな類の雑誌がすっかり減ってしまったことと、今の政治状況や社会状況が続いていることは無縁ではない・・・と嘆いています。何故ならば、どんな国家であっても若者諸君の反体制的な意志や反骨精神があってこそ活性化され、次世代を作っていくのだとナヤ先生はいつも主張していますから、その意味でも当番組は、今後も鹿砦社に強いエールを送り続けていきたいと思っています。このような雑誌を「反日的」と評する意見こそが、実はこの国を停滞させ、発展を疎外する最大の要因だと捉えているからです。
ナヤ先生のコラコラ・コラム!
実はこの番組の一番人気と呼ばれているコーナーでもあります。
ナヤ先生としては、このコーナーが切っ掛けとなって番組自体を聴いてくれれば良い・・・程度に始めたコーナーに過ぎないそうですが。しかしそれは、奇を
それでも構わない方は、どうぞご批判でも反論でも罵倒でも、お好きにどうぞ!
ラジオでの“進路相談ガイダンス・コーナー”とは別に、こちらのホーム・ページ上でも進路に関わるあらゆるご質問やご相談にお答えします。
実名でも匿名でも結構です。余りにも個人的な質問や相談の場合は個人にメールなどでご連絡する場合もあると思いますが、出来る限り読者である高校生諸君全体に敷衍した形でお便りの主旨をご紹介し、解説していきたいと考えています。もちろん高校生だけでなく、高校の進路課担当教員や保護者の皆様からのお問い合わせ、並びにご質問なども大歓迎です。ご遠慮なくどうぞ!